効果パネル
ドックの最後のグループにはライブ効果が集められており、カテゴリーごとにパネルが分かれているため、各パネルには自分の担当する効果だけが入っています。ここで追加した効果はライブです。オブジェクトのアピアランススタックに入り、設定しながらカンバス上でプレビューでき、下にあるアートワークを損なうことなく、いつでも開き直したり削除したりできます。各効果の働きはライブ効果と3Dのページで説明しています。このページは、それぞれの効果がどこにあるかを示す地図です。
スタイライズ
スタイライズには、エッジをやわらげて仕上げる効果があります。ドロップシャドウ、光彩(内側)と光彩(外側)、ぼかし、角を丸くする、落書き塗りです。効果をオンにするとその場に設定項目が表示されます。結果はライブでプレビューされ、ペイントスタック内で編集可能なまま残ります。
ぼかし
ぼかしにはぼかし(ガウス)効果があります。やわらかく均一なぼかしをライブで適用するため、アートワークを統合することなく、後から半径を変えたりぼかしを取り除いたりできます。
ゆがみと変形
ゆがみと変形は、アンカーポイントに触れずにパスの形を変えます。収縮と膨張、ひねり、ジグザグ、ラフ、パスの変形、そして移動・拡大・縮小・回転や繰り返しコピーの作成ができる変形効果があります。すべてライブなので、元のパスはきれいなまま保たれます。
パス
パスには、パスの形に関わる効果があります。輪郭を指定した距離だけ広げたり縮めたりするパスのオフセットと、線やシェイプの縁を塗りのあるパスに変えるパスのアウトラインとオブジェクトのアウトラインです。分割・拡張を選ぶまではライブのまま保たれます。
シェイプの合成
これはグループに適用するライブ効果としてのシェイプの合成です。合体、前面オブジェクトで型抜き、交差などの操作がグループの内容をその場で合成するため、メンバーを編集すると合成が再計算されます。パスを恒久的に切り分けるシェイプの合成パネルとは異なります。
ワープ
ワープは、アートワークをプリセットのエンベロープ(円弧、アーチ、でこぼこ、旗、波形、魚眼レンズなど)に沿って曲げます。カーブと、水平方向・垂直方向の変形をスライダーで調整できます。ライブ効果なので、実際のパスには手を加えずにアートワークをたわませます。
3D
3D パネルは平らなシェイプを立体にします。平面、押し出しとベベル、回転体、膨張があり、回転、遠近法、ライティング、表面を制御できます。ライブ効果として動作するため、シェイプ、角度、マテリアルは編集可能なまま残ります。詳しくは3Dのページで説明しています。